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村上冷凍空調設備

私たちの環境への取り組み

環境への取り組み

地球温暖化、オゾン層破壊など、私たちの生活を脅かすさまざまな環境破壊が問題になっています。「お客さまの満足」の理念のもと、環境に適した空調設備の 設計、施工、保守、修理、メンテナンスを提案し、地域の環境改善に取組み省資源、省エネルギー、汚染の予防に努め積極的、継続的に推進いたします。

取り組み

1. 環境に配慮した商品、サービスの普及に努めます。


2. 長年培った保守、クリーニング、メンテナンスの技術と能力をお客様に安心・安全にご利用いただけるよう積極的に提案いたします。


3. 空調設備の施工においては資源やエネルギーの削減、リサイクルの推進及び廃棄物の削減など、適正処理に努めます。


4. 環境に関連する法規、地方条例、地域協定を遵守し各地方自治体の環境政策や業界の行動規範に協力します。


5. 環境目的及び目標を定めて社内に周知徹底し、継続的な改善を図ります。

村上冷凍空調設備が考える
「省エネ」のススメ

私たちにできる省エネとは?

省エネは、空調にかかる経費低減だけではなく、地球環境にも優しい効果です。より経済的に、そして安全に快適機能を維持するためのご参考にしてください。

強すぎない設定温度
省エネ設定温度は夏季:26~28℃ 冬季:20~22℃です。
定期的なクリーニング
室内機や室外機の熱交換器のクリーニング(薬品洗浄)は熱交換率の向上につながります。
送風機のクリーニング(薬品洗浄)で性能が改善します。エアーフィルターもこまめに清掃しましょう。
機器のクリーニングは異臭やカビを防止し快適性が向上します。
こまめな点検
定期的な保守点検は機器の異常を事前に察知し、初期の性能を維持しながら機器の耐用年数の長期化が可能になります。
定期的な整備はエネルギー消費効率の低下を防止します。
省エネシステム
省エネシステムへのリニューアルはエネルギー消費効率をアップさせます。
システムインバータ装置を導入することにより、搬送動力の低減が図れます。

フロンガスの
回収事業

メンテナンスや回収も
お任せください。

エアコンなどの空調設備に冷媒として使われるフロンは、一部を除き高圧ガス保安法の規制対象ガスです。平成27年4月1日より施行された「フロン排出抑制法」により、エアコン・冷凍冷蔵機器の簡易点検・定期点検が義務化されました。これによりフロンガスの回収や充填には有資格者が必要となります。
村上冷凍空調設備では、フロンガスの回収のご依頼を承っております。安全に確実に回収するには、冷媒回収認定事業所である弊社にご相談下さい。

当社は、「フロン回収法」省令第49条認定事業所です。
・岩手県知事認定省令第七条認定管理センター

フロン類引取処理事業所  環保第536号(本社)/ 環保第371号(大船渡営業所)
・日設連冷媒回収促進センター認定 認定番号  03-04-A

回収フロンガスもお気軽にお持込ください。

回収するにあたり、行程管理票及び引取処理証明書を発行いたします。

法律によってフロンガスは全て「回収」が義務付けられています。

収集運搬は、破壊処理提携業者が行います。

フロンガスの種類は全種類対応しています。

点検や記録の保存などの
保守事業

フロン排出抑制法で
義務づけられています。

「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(略称:フロン排出抑制法)」は、フロン類の製造から廃棄までライフサイクル全般に対して包括的な対策を実施するため、平成27年4月に施行された法律です。
現在は、令和2年4月1日より「改正フロン抑制法」が施行されています。
これにより、業務用エアコンや冷凍冷蔵機器の管理者は、点検の実施、点検記録の保存の義務が派生します。
村上冷凍空調設備では、設置した設備を継続して安心してご利用いただけるよう、保守事業を行っております。

対象例
飲食店では…パッケージエアコン、業務用冷蔵庫、製氷機、寿司ネタケース、ビールサーバーなど
オフィスで…パッケージエアコンなど
スーパーで…冷蔵ショーケース、冷凍ショーケースなど
その他…農機エアコン、建設機械エアコン、試験検査冷却装置、乾燥設備
詳しくは経産省のHPをご確認ください。
→経産省フロン排出抑制訪ページ